世界食糧デーの日!世界の死亡原因、第1位はなんと・・・
こんばんは!
このブログを書かせていただいているふーちゃんです。
あともう少しで週末を迎えます!
頑張っていきましょう!
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では、
今回のお話です。
今日は何の日のコーナー!!
さあ、
10月16日は何の日だかわかりますか??
そう、今日は
世界食糧デーです!!
これは、
1945年に国連食糧農業機関(FAO)が設立されたことを記念して、
1981年に制定されました。
私たち日本人は毎日美味しいご飯と何品かのおかずを
1日3食食べることが日常となっています。
しかし、
世界の国では1日3食が当たり前の生活ではありません。
地球温暖化によって大規模な干ばつが発生し、
農作物が十分に育たなかったり、
そもそも農作物の種を買うお金がなかったりなど、
さまざまな問題で
十分な食糧を得ることができない人がいます。
食べ物が足りないため、
必要なエネルギーや栄養を摂ることができない状態が長く続きます。
この状態を「飢餓」といいます。
この飢餓によって死んでいく人は
なんと
1分間に17人のペースで亡っています。
そして、世界の死亡原因、第1位は飢餓なんです。
その理由としては
もともと栄養不足で体が弱っているため、
風邪や下痢などにかかった場合、免疫力がなくそのまま死んでしまうケースがとても多いのです。
世界で9億2500万人が飢餓で苦しんでいるのです。
内訳としては、
中東・北アフリカ 3700万人
サハラ以南のアフリカ 2 億3900万人
アジア・太平洋 5億7800万人
では、
なぜここまで飢餓が進行しているのでしょうか??
世界では、
穀物だけで世界中の人が生きていくのに
必要な量の倍近く生産されています。
しかし現状としては、
世界の5分の1の先進国の人が、世界中の穀物の5分の2を消費しています。
そして、世界人口の5分の4の開発途上国の人が、世界中の穀物の5分の3の穀物で暮らしています。
これが
現実なのです。
貧富の差によってこれほどまでに格差があるのです。
この現状を知ることによって
少しでも多くの人が飢餓について考えてくださったら意味があるのかなと思います。
もし、なにか私にできることがしたいと思った人は、
飢餓の現状をつぶやいたり、
シャアすることをしていただきたい!
そのつぶやきの中に『ハンガーゼロ』と書いていただきたいです。
そして、
「日本国際飢餓対策機構」のフェイスブックページにいってもらい、シェアやいいね!をしていきだきたいです。
小さな力が集まり大きな力になります!!
日本国際飢餓対策機構のHP
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