藤田 Journal

”社会問題解決を他人任せにしない社会”を実現するためのお仕事してます。





熊本地震によって感じた事。批判、マスメディアの力について。

 

 

お久しぶりです。

このブログを書かせていただいているふーちゃんです。

更新期間がだいぶんと空いてしまいました。

申し訳ございません。

 

 

 

さぁ、

2014年で一発目の更新ということで元気にやっていきたいところですが、

 

 

2016年4月14日に起きた熊本地震。

 

 f:id:kazukifujita:20160423005041j:plain

 (毎日新聞から引用 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160420-00000022-mai-soci

 

 

マグニチュード6.5

震源地は熊本県熊本地方

最大震度は震度7

熊本地震による死者49人(2016年4月25日時点)

避難者9万人(2016年4月20日時点)

 

 

今もなお余震や大雨による二次災害によって大勢の人が

不安に襲われている状態です。

 

 

テレビやSNSなどでは被災された地域の写真や動画が流れるたびに心が痛み、

 

関西で地震の被害の影響がなく不自由なく生活している自分はこれでいいのか?

 

そんなことを問いかけながら生活します。

 

 

 

 

お悔やみ申し上げます。

 

 

 

 

私は関西に住んでいるので

地震の情報についてはマスメディアでしかわかりません。

 

 

さまざまな情報が流れて

正しい情報と正しくない情報が混在し、混乱状態の地震直後。

 

その情報をしっかりと区別できる人とできない人。

 

正しくない情報が拡散されパニック状態に。

 

 

まさにマスメディアによって世の中の流れができていることを改めて感じました。

 

 

さらにこの熊本地震によってさまざまな問題もできてきています。

 

 

避難所の環境

車中泊によるエコノミークラス症候群

支援物資の量、配分について

人手不足

トイレ、ゴミ処理問題   などなど

 

 

 

今後もまだまだ問題が浮上してくるでしょう。

その度に改善策をしっかりと考えて早急な対応をしていかないといけません。

 

 

募金活動による詐欺空き巣による被害

 

 

もー、これらの問題に関してはため息が出てきます。

 

 

善があれば悪もある。

表があれば裏もある。

 

そのことはわかっていますが、

そんなことをしている人は少数かもしれませんが、

 

 

私はショックです。

 

 

さらに

芸能人による大きな額の募金の批判

テレビでの取材の仕方の批判

ボランティア団体に対しての批判

芸能人のSNSでの発言の批判    などなど

 

 

 

 

 

批判という言葉が最近目立つのは私だけでしょうか?

 

 

確かに間違っているところもあるかもしれないが、

地震によってたくさんの人が心を痛めているにもかかわらず

批判ばかりのニュースや記事、書き込みがよく目に付きます。

 

 

頭がいたいです。

 

 

 マスメディアのよる影響力はとてつもなく大きいため、

その批判がたくさんピックアップされて

世間は批判の方向に流れて行っているような気がしないでも。。

 

 

少なくとも東日本大震災の時には

こんなにも批判の嵐ではなかったはずです。

 

 

 

その批判を向けられるのが嫌な企業はイベントや広告などを自粛するようになり。。

(そんな企業ばかりではないと思いますが)

 

 

本当に必要な情報や物が必要な人も元に届いているのか?

 

 

 

自分の中になにか引っかかるものがあります。

 

 

 

みなさんはどうでしょうか?

 

 

 

 

 

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