実際、熊本に行ってボランティア活動をしてみて感じたこと(初日)
こんばんわ!
以前の記事で熊本地震についての記事を書いたのですが、
実際に5月10日から熊本にボランティアをしに行きました。
熊本地震で感じたこと(熊本に行く前)についての記事はこちら!
↓↓↓↓
私のできることは実際にボランティアにいき、少しのお手伝いをすること、
実際にあったことを周りの人に正確に伝えることぐらいしかできません。
自分のできることをやっていきます。
今回実際に熊本県に行き、感じたこと、現状、報告をしていきたいと思います。
まずは初日の5月10日!!
昼ごろに着いたので
熊本駅周辺をぶらついて状況を実際に見てみました。
熊本駅周辺は
なんの変化もなく地震の爪痕なんて全くありませんでした。
しかし少しずつ駅から離れていくと
各家に紙が貼られてありました。
見ていると
赤(危険)・黄(十分注意)・緑(使用可能)
の3種類があり、その紙が各家に貼られていました。
赤色の紙はそんなたくさん貼られていないのかなと思いましたが、
結構な量の赤色の紙が貼られた家があり、驚きました。
そして他の変化としては
屋根がブルーシートで覆われている家が増加していきました。
これは、地震の影響によって
瓦屋根が落ちたり、割れたりしている家です。
屋根の修復は素人ができるようなことではないし
修復までに時間がかかる作業であると感じました。
さらに、
道の隅に大量の家具、家電などが置いておりました。
冷蔵庫や電子レンジ、ソファ、テーブルなどなど
今まで使っていたものが
地震によって壊れてしまった、使えなくなってしまったものです。
このように、
街並みはあまり代償がないように感じましたが、
ちゃんと目を凝らして見てみると地震の爪痕が垣間見えました。
そして、
熊本駅付近で被害が顕著に見えたのは熊本城ではないでしょうか。
滋賀県にいた時にも
テレビでよく熊本城が映し出されていたので印象に残っていたのかな?
それが気になり実際に見に行きましたが、
入り口は封鎖されており、とても静かな雰囲気でした。
石垣は無残に崩れ落ちており、
土肌がくっきりと見えていました。
さらに熊本城の近くに熊本大神宮という神社があるのですが、
その神社はどこが神社なのかわからないぐらい酷い状態でした。
熊本に来て初日ということで
実際の熊本の状態を少しだけ見ましたが、
普段の生活の中に地震の爪痕が所々みえ
身が引き締まりました。
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