藤田 Journal

”社会問題解決を他人任せにしない社会”を実現するためのお仕事してます。





実際、熊本に行ってボランティア活動をしてみて感じたこと(4日目)

 

 

 

こんばんわ!

 

 

前の記事から投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。

今、フィリピンに入るためなかなか更新するのが難しいですが

できる限り更新していきますので、宜しくお願いします。

 

 

 

以前の記事で熊本地震についての記事を書いたのですが、

実際に5月10日~14日まで熊本にボランティアしに行きました。

その感じたこと、現状、報告をしていきたいと思います。

 

 

 

3日目の記事はこちら!!

  ↓↓↓↓

 

 

kazukifujita.hatenablog.com

 

 

 

 

では、前回の続き、4日目の5月13日の話!

 

 

今回も前回と同様

熊本市災害ボランティアセンターにお世話になり、1日間お手伝いをしました。

 

 

三日間連続で同じボランティアセンターに行ったため

受付の人に声をかけてもらい仲良くなりました笑

 

 

GWが終わったため、

ボランティアをする方が激減したといっておられました。

 

 

これはニュースにもなっていましたが、

ボランティアをしている人も仕事や生活があるため

しょうがないことですよね。

 

 

今後も時間が経てば経つほど

熊本に関わる人が減っていくのでしょうか。

 

 

 

 

今回の依頼は個人宅の掃除、ゴミ出しの作業をお手伝いしました。

 

 

この家は

陶器の販売と居酒屋を営業していたのですが、

今回の地震によって営業は到底できないとおっしゃっていました。

 

 

陶器は地面に散乱し、

土壁の土が剥がれ落ちていました。

 

 

 

やはり

今回の地震によって

全壊、半壊した家は

昔ながらの家が大半であることがよくわかりました。

 

 

そして、

平屋の方が地震に強く、

二階建ての家の方が影響が大きいようです。

 

 

 

今回も5時間程度しっかりとお手伝いさせていただき

大体は片づけ終わりましたが、まだ配線や二階の片づけが終わっていないため、

次回のボランティアさんに任せました。

 

 

 

この家のおとうさんは、

この地震のことを後世に伝えないといけないため、

壊れた陶器を使ってモニュメントを作り

居酒屋の営業が再開した時にそのモニュメントを置きたいとおっしゃっていました。

 

 

 

素晴らしいことだと思います!!

 

 

やはり

伝えるということは

本当に大切だと思います。

 

 

 

 

お店の営業が再開できることをお祈りしています。

 

 

 

 

ボランティア活動はこの日が最後です。

 

 

たった三日間しかボランティアに参加していませんが、

少しでも誰かの力になったと思います。

 

 

 

ボランティアに来ている人は

少しでも誰かの人のために来ていると思います。

 

 

 

 

しかし、

その行動に対しての伝え方や発言によって

自己満足という形に捉えられるのではないでしょうか。

 

 

 

 

少しずつでも熊本が復興することを願っています。

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

もしよろしければ、ブックマークといいなのほうを宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

過去の記事はこちら。

 

熊本地震で感じたこと、

LINEの既読機能について、

バイトの体験談、

いらなくなった服のリサイクルの仕方などを書いています。

気になる方はぜひ読んでみてください!!

  ↓↓↓↓↓

 

 

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