藤田 Journal

”社会問題解決を他人任せにしない社会”を実現するためのお仕事してます。





皆さん、LINEの既読機能ができた理由って知ってますか?

 

 

 

こんばんわ!

 

 

最近天気がすごくいいですよね!

もうそろそろゴールデンウィークが終わってしまいます。

最後まで楽しんでいきましょうね!

 

 

 

 

 

さあいきなりですが、私の趣味の一つは読書です。

 

 

 

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毎日必ず一文でもいいでの読書はしようと決めています。

 

 

今までさまざまな本を読んできました。

 

本を読んでいると

新たな発見や知識などを知ることができとても面白いです。

とても勉強になっています。

 

 

 

最近読んでいた本の中で

初めて知ったことがありました。

 

今回はその紹介をしようと思います。

(本の紹介ではありません笑)

 

 

 

本屋さんに行き

なんかいい本ないかなと探していると植松努さんの「空想教室」という本が置いてありました。

 

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植松努さんは私が中学生の時に講演会をきいたことがあり

大変感動した講演会だったことを鮮明に覚えています。

 

 

 

その植松さんの本が置いてあったので

読んでみようと思い即購入しました。

 

 

その中での内容でこんなことが書いてありました。

 

 

LINEの既読という機能は東日本大震災から生まれたものです。たくさんの人が安否確認をしようとしたときに、メールを送っても電話をしても、相手が気付いているのかどうかわからないと、心配した人たちがいました。それを伝えるために生まれた機能です。

 

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私はこのことを初めて知りました。

 

 

 

そして、これって本当なのかな?と思って調べてみたところ

 

 

さまざまな意見がありました。

 

<東日本大震災によってできた声>

・LINEの開発元でもある「NHN Japan」代表取締役社長:森川亮氏によると相手にメッセージが表示されると「既読」と出ますが、あれは震災でスタッフの安否確認をしている時に、読んだかどうかわかるといいよねという話になってでてきた機能です。(LINEでスマートフォン世界ナンバーワンへより引用)

 

 

<東日本大震災によってできたものではないという声>

 

・東日本大震災は2011年3月11日

 ラインのリリースは2011年6月23日であるため

 これはガセだ。これはこじつけだ。

 

・企業がいいように言っているだけだ

 

 

 

 

 

 

反対意見もあると思いますが、

LINEの既読は東日本大震災によってできたものであると思います。

(植松さんの本にもそうかいてあったし笑)

 

 

 

 

 

現在では既読スルーという言葉までできるようになり

世の中からLINEが無くなってしまえば連絡をとれなくなってしまう人なんてたくさんいるでしょう。

 

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生活に欠かせないものとなったLINE、

 

 

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しかし現在では

既読によるストレスやいじめなどの問題も上がっているようです。

 

 

 

 

東日本大震災により

相手の安否確認のための既読という機能が

いじめやストレスの原因になっているということは悲しいことですよね。

 

 

 

皆さんも一度は既読がつかなくてイライラしたりしたことはないでしょうか?

 

なぜ既読という機能がLINEに追加されたのか。

 

 

その理由をしっかり知っておけば

少しは心がおおらかになるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがといございました。

もしよろしければブックマークといいなの方よろしくおねがいします。

 

 

 

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